佐世保へのカジノ誘致

長崎県佐世保の観光施設であるハウステンボスは、風車などオランダ風の町並みを再現しているホテルなども有する施設です。1992年に総合保養地域整備法の指定を受け、2000億円の資金が投じられて開業されたハウステンボスですが、その開業当初から経営難が続いています。

2003年には経営破たん、野村證券の支援を受けた後、旅行会社のエイチ・アイ・エスが子会社化して経営を行っています。佐世保市では2007年にカジノ誘致を本格化させており、西九州の総合型リゾート研究会を発足させました。

西九州総合型リゾート研究会には、長崎、福岡、佐賀の170社の企業が参加しており、誘致運動を行っています。しかし、日本のカジノ合法化の動きを知っていると答えた県民は、わずか12%程度というアンケート結果が出ており、聞いたことがある程度の人が66%を占めています。

また、合法化へは反対、どちらかといえば反対という意見の方が多いという結果が出ています。